2021/05/13
本当に似合うウェディングドレス選び⑤素材感
こんばんは!本日も後悔しない本当に似合うウェディングドレス選びの5つめをご紹介いたします。
①なりたい花嫁像をSNS等を見て考えておく
②会場や体型にあったドレスの形をチョイスする
③なりたい印象やお肌の色にあわせたウェディングドレスの色選び
④スリーブやネックラインでもっとイメージに近づけて
の4点をお話ししてきました。
5つ目は、
⑤生地やレース・ビーズなどドレスの素材感を大事に選ぶ
今までご紹介してきたのは主に形のお話しでしたが、今回は生地のお話し!
ドレスの生地に使われることの多い素材と、その特徴、印象のちがい等をお話しします。
ウェディングドレスの定番素材【シルク】
真珠のようなと称えられる独特の光沢が特徴。肌ざわりが滑らかで軽やか!
保温性や通気性に優れているので季節を問わず快適に身にまとえる。
お値段がはってしまうので、レーヨンやナイロンと混ぜて使われることも多い。
クラシカルな雰囲気や着心地のよさを求める花嫁様にはおすすめ
滑らかでほどよい落ち感が美しい【サテン】
サテンとは縦糸と横糸の交差をなるべく目立たせないようにして織られた繻子織(しゅすおり)のこと。
生地の表面がとても滑らかで上品な光沢とハリがあり、肌ざわりが良いのも特徴です。
適度な落ち感とハリがあるので、Aラインやスレンダーラインのドレスにおすすめ。
ほどよい透け感とハリが特徴の【オーガンジー】
細い糸で織った平織の織物に加工を施し、独特の透け感とハリ・軽やかさを実現した素材。
軽くて透け感があるので、スカートやトレーンなどに使われることも多い。
ナチュラルで軽やかな雰囲気がお好みの花嫁様にはぴったり
キュートさと軽やかさを兼ね備えた【チュール】
チュールは細い糸を六角形の網目状に織った生地で、弾力性・柔軟性・伸縮性に優れており、ハリもある
チュールには薄手で柔らかいソフトチュールと、厚手で硬いハードチュールがあり、
ソフトチュールは袖の部分や、オーバードレス等装飾に使用され、ハードチュールはパニエ等によく使用されている
キュートな印象がお好きの花嫁様・着心地が軽いものがお好きな花嫁様におすすめ
エレガントな雰囲気の【シフォン】
薄手で柔らかく、上品な透け感のあるシフォンは美しいドレープが生まれるため、
エレガントな雰囲気がお好みの花嫁様におすすめ
素材も柔らかく、落ち感も美しい為、スレンダーラインやエンパイアラインのドレスにぴったり
以上がウェディングドレスに使用される代表的な素材になります!
レースやビーズ刺繍などの装飾が追加されると、さらに印象が変わって素敵です✨
ナチュラルな印象がお好みの方→レースやビーズ刺繡
華やかな印象がお好みの方→グリッター加工やスパンコール
クラシカルな雰囲気がお好みの方→レース
参考になさってください✨
以上のポイントに注目してドレスを選ぶと…後悔しない本当に似合うウェディングドレスに出会えるはず!!!
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